【トイプードル】嘔吐の3つのケースと対処法!!5つの病気とは?!

犬は、吐くことが珍しいことではないと聞きますが、やはり自分の家のワンちゃんが嘔吐していると心配になります。

飼い主さん
急にワンちゃんが嘔吐したんだけど、何か悪いものでも食べさせたかな?
飼い主さん
嘔吐したときの対処はどうしたらいいの?
飼い主さん
ひょっとして病気かも!病院につれて行った方がいいのかな?

と、悩んでいる飼い主さんも多いのではないでしょうか。

今回の内容は、

嘔吐と吐出の違い

嘔吐の主な種類とその対処法

嘔吐を伴う病気

となっています!

嘔吐で心配になった場合には、是非、参考にしてみてください。

 

嘔吐と吐出の違い

まず、嘔吐とは、どういう症状か理解する必要があります。

嘔吐は、口から胃の内容物を吐き出してしまう症状のことをいいます。

似たような症状に、「吐出(としゅつ)」という症状があります。

吐出は、食道内のものを吐き出してしまう症状をいいます。

嘔吐は、胃の内容物が食道を経て口から吐き出されることを指しますが、吐出は、食べ物が胃に入る前に吐き出されるので、「吐出」と「嘔吐」とは、まったく別物なのです。

嘔吐と吐出のわかりやすい見分け方は、吐き出す前に予備動作があるかどうかで見ると見分けやすいです。

嘔吐
「おえっ、おえっ」というしぐさがあり、その後に吐く
吐出
前触れなく突然吐き出す
吐出は、喉や食道に問題がある場合に起こります。最も多い原因として、巨大食道症が挙げられます。
巨大食道症とは
食道が拡張し、食べ物などを胃に送る運動性も、著しく低下している状態のことで、食道が拡張して、入ってきたものを胃に送らなくなるので、食べたものを吐き出します。

巨大食道症は吐出が頻発すると、誤嚥性肺炎(吸引性肺炎とも呼ばれる)がおこることがあります。

恐ろしいのは、誤嚥性肺炎は急変し、突然死を招くこともあります

吐出の場合は、病気の可能性が高いのですぐに獣医さんに見てもらうようにしましょう。

 

嘔吐の主な3つのケースとその対処法

嘔吐の主な種類には3つのケースがあります。

それぞれの種類の対処法はどのようにしたら良いか見ていきましょう。

1.胃液を吐く

早朝に、黄色い液や白い泡を吐くことがあります。この場合、他に症状がなく、元気で食欲もあります。

黄色い液や白い泡を吐く場合の原因

夜間の空腹が原因で、黄色の胆汁を含む十二指腸液が胃内へ逆流し、胃粘膜を刺激することによって逆流性胃炎が起こっている可能性があります。

黄色い液や白い泡を吐く場合の対処法

空腹が原因の場合が多いので、食事を小分けにして与え、食事間隔が開きすぎないようにするといいでしょう。

注意
空腹対策をしても嘔吐が続く場合には、かかりつけの獣医師に相談しましょう。

2.草を食べて嘔吐する

犬は、散歩中に草を食べて嘔吐することが多くみられます。

特に、雑草の中でも細長い特定の草を好んで食べるようです。

飼い主さん
何故、犬は草を食べるんですか。
なぜ、犬が草を食べるのかは、実際のところははっきりとした理由は分かっていませんが、胸やけがするので吐くために食べている、繊維質を草から摂取している、特別な栄養素を草から摂ろうとしているなどと言われています。

草を食べて嘔吐する場合の原因と対処法

草が胃炎の原因になったり、農薬や犬猫の糞尿に汚染されていたりする可能性がありますで、極力食べさせないように注意しましょう。

3.ガツガツ食べて吐く

食欲旺盛な犬がフードをガツガツ食べて、食後すぐに吐くことがあります。

犬は吐いたあとも元気で、さらに吐き戻した物を食べてしまうこともあります。

これは、慌てて食べたものが未消化のまま吐き出されただけなので、特に心配はいりません

嘔吐を伴う5つの病気

嘔吐の他に、次のような症状がある場合は、獣医さんに見てもらったほうが良いでしょう。

  • 元気がなくぐったりしている
  • 苦しそうにしている
  • 熱がある
  • 下痢がある
  • 痙攣する
  • ヨダレを垂らす
  • 呼吸が乱れている
  • 2日以上嘔吐が続く
  • 嘔吐物に血が混ざっている
  • 嘔吐物から便臭がする

上記のことから考えられる5つの病気は、以下のような病気があります。

  1. 急性胃腸炎
  2. 中毒症状
  3. 胃捻転、胃拡張
  4. 胃潰瘍
  5. 膵炎
知り合いのうちのワンちゃんは、ある日の夜に嘔吐があったので、その日の夜ご飯は、絶食し様子を見ていたそうです。

知り合いの飼い主さんから詳しくお話を聞くと、

知り合いの飼い主さん
次の日も、数回、嘔吐があり、お散歩も強く拒絶したので、異常を感じ、かかりつけの獣医さんのところに行きました。

そこで、注射と点滴をしてもらいました。

知り合いの飼い主さん
でも、家に帰ってからも嘔吐があったので、再度、病院に行きました。

そしたら、入院になってしまいました。

精密検査の結果、胃腸炎との診断で、その後は退院し元気を取り戻したそうです。
みなさんも、異常を感じたら、すぐに獣医さんに診てもらうようにしましょう。

 

まとめ

嘔吐について、まとめてきましたがいかがでしたでしょうか。

嘔吐の主な3つのケースとその対処法

  1. 胃液を吐く
    食事間隔が開きすぎないように食事を小分けにして与える。
  2. 草を食べて嘔吐
    なるべく草を食べさせないようにする。
  3. ガツガツ食べて嘔吐
    特に心配なし

獣医さんに見てもらったほうが良い症状

  • 元気がなくぐったりしている
  • 苦しそうにしている
  • 熱がある
  • 下痢がある
  • 痙攣する
  • ヨダレを垂らす
  • 呼吸が乱れている
  • 2日以上嘔吐が続く
  • 嘔吐物に血が混ざっている
  • 嘔吐物から便臭がする

考えられる5つの病気

  1. 急性胃腸炎
  2. 中毒症状
  3. 胃捻転、胃拡張
  4. 胃潰瘍
  5. 膵炎

異常を感じたら、すぐに獣医さんに診てもらいましょう。

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