トイプードルって本当は臭うの?原因と対策のまとめを大公開!

臭いが少なく抜け毛も気にならないと人気のトイプードル。そんなトイプードルですが、「まだ子犬なのにうちの子は臭い」とか「他の子よりずっと臭い」など意外にも臭いが気になっている飼い主さんが多いようです。

そんな素朴で案外悩んでしま事柄ですが、この記事を読んでいただきそんな不安を吹き飛ばしてほしいです!

この記事から得られる情報として

  • プードルの種類と臭いにくいと言われる特徴
  • 臭う原因とその対策
  • 体臭以外でも臭う原因と対策

が分かりますのでどうぞご覧ください。

プードルはどんな犬?

日本では特にトイプードルが大人気のプードル。

起源については不明な点が多いようですが、フランズ産とするのが一般的となっています。泳ぎが得意で、もともとは撃ち落とした鴨を回収する猟犬でした。

種類

古くから飼育環境に合わせて改良されてきたため、多様なサイズがありますが、

国際畜犬連盟(FCI)が定めるプードルのサイズ分類は

 

  •  スタンダードプードル

オリジナルサイズのプードル現在は介助犬として活躍している。
体高45 ~ 60cm、体重15 ~19kgの中型犬

 

  • ミディアム・プードル

柴犬サイズのプードル。
体高35 ~45cm、体重8 ~ 15kgの中型犬

 

  • ミニチュア・プードル

飼いやすいようスタンダードサイズのものを小型化したもの。
体高28 ~ 35cm、体重5 ~ 8kgの小型犬

 

  • トイ・プードル

ミニチュア・プードルを愛玩犬として飼育するために更に小型化したもの。
体高26 ~28cm、体重3kg前後の小型犬

 

 の4種類となっています。

特徴と性格

テディベアカットなど色々なカットを楽しめるトイプードル。そんなトイプードルの特徴と性格を見てみましょう。

特徴

巻き毛のシングルコートで、抜け毛や犬特有の体臭もほとんどないのでアレルギーの心配が少な家庭で飼いやすい犬種と言われています。しかし、毛玉になりやすく定期的なトリミングが必要です。

毛色も豊富でジャパンケンネルクラブで認可されている

  • ホワイト
  • ブラック
  • シルバー
  • ブラウン
  • アプリコット

など10種類以上あります。

性格

最も知能の高い犬種のひとつで、好奇心が強く聡明で躾もしやすく、運動神経が良いのが特徴です。人懐っこく温厚なので、とても飼いやすい犬種であると言えます。

 

トイプードルが臭い原因と対策

トイプードルはシングルコートのため、匂いが少ない犬種と言われていますが、「愛犬の臭いが気になる」という飼い主さんも多いようです。

では、原因と対策をチェックしていきましょう。

原因1:皮膚・被毛

犬の体は皮脂を多く分泌するほか、被毛に汚れがつきやすく、またプードルのように巻き毛の犬種は蒸れやすいため雑菌が繁殖しやすく、臭いやすくなります。

対策
トイプードルのシャンプーの回数は月に一回程度が望ましいでしょう。 トイプードルは巻き毛なので、毎日ブラッシングすれば毛並みをきれいに保ち、皮膚を健康な状態で保つことができます。

原因2:垂れ耳

ダックスフント、ゴールデンレトリーバー、ラブラドールレトリーバーなどと同様に垂れ耳の犬種は耳の中が蒸れやすいため、外耳炎や中耳炎を起こす可能性が高くそれが臭いの原因となる場合があります。

対策
耳が炎症を起こしていたり、耳垂れが起きてしまっているなど、すでに炎症を起こしている場合は動物病院に連れて行く必要があります。できればそうなる前に、毎日ガーゼ等で汚れを取ってあげることがいいでしょう。

原因3:皮膚の汚れ

犬は口を開けて体温調整をしているため皮膚からは汗をかきませんが、皮膚は皮脂によって覆われており、そのため皮脂に細菌が繁殖していることが原因となります。

また、家の中で飼っていても、部屋の埃などが原因で皮膚周辺に細菌が繁殖してしま、臭いの原因となります。

対策
シャンプータオル(ウェットシート)やブラッシングの際に犬用の消臭スプレーを使用することで、体臭がかなり軽減します。またブラッシングしてあげることで、フケや毛についた汚れを取り除くことができます。

原因4:口臭

ドッグフードが原因で体臭がきつくなることもあります。穀物や野菜など犬が消化しにくいものなど、また添加物や化学物質が含まれるドッグフードを食べることで腸内環境が悪くなり、オナラや下痢をしたり、胃に悪玉菌が溜まり、口臭や体臭が全体的に臭くなることもあります。

また、歯垢や歯石がついていないか、口の中の状態をチェックすることも大切です。

対策
ドッグフードに消化不良の原因となる原料が使用されていないか、また消化不良が起きていないか便の状態などを確認してみましょう。

添加物や化学物質が含まれていることがあるため、安価なドッグフードは出来るだけ避け、犬の消化のことを考えたフードをおすすめします。

また歯磨きの習慣を見直すのも大事です。歯周病になると歯石取りや抜歯など全身麻酔を使う大々的な施術が必要になる可能性もあります。

毎日ガーゼや歯磨きシートなどで少しずつお手入れをしてあげましょう。

原因5:肛門腺

犬には肛門の左右に分泌物が出る肛門腺と呼ばれている穴があります。通常は排便のときに一緒に分泌物が出てきますが、まれに分泌物が出る穴が詰まる場合があります。

詰まる原因には、食事や運動不足など生活習慣が関係していると言われています。穴が詰まって分泌物が出なくなってしまうと、肛門近くから腐ったような匂いがしてきます。

対策
肛門近くから匂いがする場合は、動物病院やトリミングサロンに行って肛門絞りを行なってもらいましょう。

 

体臭以外でも臭ってしまう原因とその実例

ミニチュアダックスの多頭飼いをしている知り合いは、「抱いても体臭はほとんど気にならないけど抜け毛が多いし、胴が長い(正確には脚が短い)ため、トイレシーツからはみ出して排泄してしまったりすることが多いので、床やカーペットの臭いの方が気になる」と言っていました。

トイプードルは抜け毛がほとんどないため、「床に落ちた抜けで部屋の臭いが気になる」というのはあまりないと思います。

しかし海外と違い日本の住宅事情では犬のためのスペースが十分に取りにくいため、どうしてケージや寝床とトイレが近い事も多いでしょう。排泄物で汚れたトイレシーツの近くや上で休んだり歩いてしまったりして、そうすると知らず知らずのうちに臭いが体に染み付いてしまう場合もあります。

そのためケージ、トイレ周辺の掃除や、愛犬がよくいる場所を消臭スプレーや空気清浄機などを使い、室内の臭い対策も有効になってくるのではないでしょうか。

 

まとめ

  1. 定期的なシャンプーやトリミングをする
  2. こまめにブラッシングをする
  3. 垂れ耳なのでガーゼなどで汚れを拭き取ってあげる
  4. 歯磨きの習慣を見直す
  5. ドッグフードを出来るだけ消化のよいもの、質の良いものを与える
  6. 肛門腺が詰まらないように肛門絞りを行う

 

それでもやはりトイプードルは他犬種に比べると体臭は少ないようですが

  • 頑固な毛穴の汚れも落とせるマイクロバブルがあるので、トリミングサロンなどでそれを利用する
  • ベッドなども、洗濯や掃除のしやすい素材のものを選び、カバーも定期的に洗う
  • ケージやトイレ回りなどをこまめに掃除する

などして、臭い対策をすればより一層愛犬と楽しく過ごせるでしょう。

 

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