トイプードルのトリミングデビュー!その注意点と値段の相場

トイプードルは可愛い!

ふわふわの毛から覗くクリクリお目目。ぬいぐるみみたいな姿で無邪気に動き回る姿。

そんな可愛いトイプードルをお家に迎えた皆さん

こんなことに悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

「いつからトリミングしていいんだろう…」

「お店でやってもらうと高そうだから家でやったほうがいい?」

そんなお悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。

トイプードルは抜け毛が少ない代わりに伸びた巻き毛が毛玉になりやすい犬種。毎日のブラッシングと定期的なトリミングが欠かせません。

そこで今回はトイプードルのトリミングデビューの時期とサロンでトリミングしてもらった時の値段のことについてお話していきたいと思います。

 

デビューするなら子犬から

トリミングは子犬のうちから慣らしていくことがとっても重要です。トリミングは見た目をより可愛らしくするだけではなく

  1. 体を清潔に保つ
  2. ちょっとした体調の変化に気付きやすくなる
  3. ダニ・ノミの除去が出来る

といったメリットもあります。

トイプードルは毛をカットしないでブラッシングも怠たってしまうと2か月もすれば毛玉だらけになってしまう可能性があります。

毛玉が出来てしまうと毛の通気性が悪くなったり、もつれた毛が皮膚を引っ張って痛みや炎症を引き起こすことも。そのことからも定期的なトリミングがトイプードルには必要です。

ワクチン接種を終わらせよう

お店でトリミングをしてもらうには混合ワクチン狂犬病ワクチンの2種類の接種が終わっていてその終了を証明する証明書の提示が必要になります。

ただしワクチン接種が終了してすぐにサロンに連れていくのは避けましょう。

いつからOKなのかは獣医さんにもよりますが、接種から1週間程経ってからのトリミングをお勧めします。

もし提示が必要ないトリミングサロンがあったとしてもそのようなお店はサービスの質が低い可能性があります。そのようなお店は極力選ばないようにしましょう。

ただワクチン接種がすべて終了するまで待っていると4か月以上カットできないことになってしまいます。そのようなときは動物病院の中にトリミングサロンを併設している病院もありますので、そちらを利用するのがいいでしょう。

ワクチンの詳しいことについては下の二つの動画をぜひご覧ください。

 

サロンデビューしよう!

ワクチン接種がすべて終了したら待ちに待ったトリミングサロンデビュー。

トイプードルを飼ったオーナーさんは色んな可愛いカットの中からどれにしようか楽しみにしていたとは思いますが、ここでもちょっとした注意点があります。

お店でのトリミングデビューで嫌な思いをしてしまうとトリミング自体が嫌いになってしまう可能性もあるので注意しましょう。

元気はあるか

毎日ご飯をたくさん食べて健康なうんちをしている子が少しご飯を残したり、ゆるいウンチをしている…そんなときにサロンデビューさせるのは危険です。

トリミングは行うトリマーさんによって所要時間に少し前後はありますが約2時間はかかります。

犬にとって長時間同じ姿勢はとてもストレスがかかります。

慣れていない子犬から元気のない状態でトリミングをしてしまうとお家に帰ってきてからご飯を食べない、元気がない…なんてことにもなりかねません。

自分の飼っている柴犬も生後4か月でかかりつけの動物病院併設のサロンでカットしてもらったのですが、臆病な性格だったので心配で夫婦二人で様子を遠くから見ていました。

すると台の上でキャンキャン鳴いてブルブル震えてたんです。その後家に帰ってきてからも少し元気がなかったのを今でも覚えています。

それだけ慣れていない子犬にとっては負担のあることなので、デビュー時期の判断は体調をしっかり確認したうえで行いましょう。

臆病な子ではないか

ワンちゃんも色んな性格の子がいます。活発で何事にも興味を示す子もいれば、ちょっとした環境音にビクビクする子もいます。

活発な子であれば緊張しないかもしれませんが、臆病な子が初めて行ったサロンでいきなりトリミングとなるとドライヤーの音や外の車の音等がストレスになってしまいトリミングそのものがトラウマになってしまう可能性があります。

なので臆病な性格な子は特に初めて行ったサロンでいきなりトリミングしてもらうのではなくて見学だけさせてもらったり、自宅でドライヤーの音を聞かせたりシャワーの音を聞かせてみたりして色んな音に慣れさせることが必要になるかもしれません。

毛玉は出来ていないか

他の犬種に比べてトイプードルは毛がカールしているので毛玉ができやすいという特徴があります。

なので子犬のうちからブラッシングに慣らしておくことが大切です。トイプードルが毛玉ができやすいのが分かったうえで飼っている飼い主さんは毎日丁寧にブラッシングをしているとは思いますが、丁寧にブラッシングしていても根元にできてしまった毛玉はなかなかとれません。

そうなると素人では対処が難しいのでサロンで対処してもらうことになりますが、その場合追加料金を請求されます。というのも毛玉の処理というのはトリマーさんからしても皮膚を傷つけないように慎重に行う事だからです。

ブラッシングについてはこちらの動画を参考にして見てください。

行きつけのサロンを決めよう

ストレスを感じやすい子犬が毎回違うサロンを利用してしまうとサロンに慣れる事が出来ずにストレスが余計にかかってしまいます。

同じサロンに通い続ければそのお店の匂いやトリマーさん達の顔も覚えるでしょうしトリマーさんもその子の性格や触られると嫌な部分が分かってくるので、あまりストレスを感じることなくトリミングを受けることが出来るでしょう。

又トリミングサロンを利用するにあたって悩むのがサロンの質だと思います。

トリミングの良し悪しは素人からすると分かりませんし、何を基準にしたらいいかわからないと思います。なので良いサロンの見分け方の一例を紹介します。

  1. お店の目立つところに動物取扱業登録証が掲げてあるか。動物取扱責任者は配置されているか。
  2. 自宅からの距離が極端に遠い場所ではないか。
  3. 料金の内訳は明確か。
  4. お店の中が清潔か。施術室は外から確認できるか。
  5. トリミング中に台の上でリードを使って犬を繋いでいるか。
  6. スタッフが施術している犬に対して気遣いがあるか。
  7. 飼い主の要望や気付いた点を詳しく報告してくれるか。

これらは一例ではありますが、口コミサイト等だけでなく動物病院で紹介してもらったり同じトイプードルを飼っている友達から紹介してもらうのもいいでしょう。ですが一番は飼い主さん本人が実際にそのお店に行って「ここなら大丈夫だな」と思えるかどうかだと思います。

 

トリミングの値段の相場

ではいざサロンを利用するとなるとトイプードルはトリミングで料金はいくらくらいなのでしょう。

 

上のアンケートはトイプードルに限ったアンケートではありませんが、サロンでトリミングをしてもらっている飼い主さんは5000円以上トリミングにお金を使っている方が多いようです。

では具体的にトイプードルはどれくらいの値段でトリミングしてもらうのが相場なのでしょうか。

コースによって変動する

トリミングサロンでは主にシャンプーコースとトリミングコースの2種類のコースにオプション(指名料・スパ・デンタルケア等)を付けるかどうかで値段が変わりますが、トリミングコースで5000円~8000円が相場のようです。

地域や人気店かどうかでも値段が変動するとは思いますが、トイプードルはこれくらいの値段がかかります。

因みにシャンプーコースとトリミングコースの内容は

シャンプーコース

  • 爪切り
  • 耳掃除
  • 肛門腺絞り
  • 足裏・足回りのカット
  • シャンプー

トリミングコース

  • シャンプーコースの内容に追加してトリミングを行う。

としているところが多く、細かい内容はサロン毎に違います。

シャンプーを半月に一回。トリミングを月1で行うなら10000円は超えてくる計算になります。

爪切りや耳掃除等のグルーミング(犬全般の手入れ)は慣れてくれば自宅で行う事も可能です。

ですがどの手入れにしても飼い主と愛犬お互いに慣れが必要です。

自分も自宅で爪切りをしますが、黒い爪だと切りすぎて出血なんてこともありますし、肛門腺がうまく絞れなかったりなんてことが結構あります。

なので飼い始めはサロンにお任せしてしまうのが安全です。

自宅で行う場合はご自身で動画で勉強したりサロンによってはお手入れ教室を開催しているところもありますのでそちらを受講してから行うのがいいでしょう。

 

トリミング好きな子にするには

トリミングは長丁場です。

2時間以上トリミングにかかることを考えると子犬のうちからいきなりトリミングをサロンで頼むのではなく、爪切りだけ頼むなど短時間で終わることから始めて少しずつ慣らしていくのもひとつです。

その中でそのお店のトリマーさんの施術がスムーズかどうかを見ていれば今後安心して預けられるかどうかが判断できると思います。

いいトリマーさんは飼い主さんの話をしっかり聞いてくれますし、施術後の様子など細かいところまで伝えてくれます。もちろん飼い主とトリマーさんとの相性もあると思います。

この時点で少しでも違和感を感じたなら別のトリマーさんを指名するか別のサロンにするのも良いでしょう。

 

トリミング後に気を付ける事

長時間のトリミングから帰ってきたらいつもと様子が違うような…

犬からすればとても疲れる行為なので今までのトリミングでは問題なかったとしてもストレスが蓄積して様々な問題が出てくるかもしれません。

そこでトリミング後に気をつける事について何点かお伝えします。

  • 元気があるか

トリミングから帰ってきて元気がない様子があった場合は犬の性格にもよりますがサロンに預けられること自体がストレスになっている可能性があります。

当日元気がなくても翌日にご飯を食べてウンチもゆるくなければ問題ありませんが、ちょっとでも心配になったら動物病院で診てもらいましょう。

  • 震えていないか

犬は環境音に敏感です。人間が少しうるさいと思う音でも犬からすれば騒音です。ドライヤーの風量や音が怖くて怖くなってしまったのかもしれませんし、他の犬の鳴き声がストレスになってしまったかもしれません。

その子の性格に合わせたサロンを選んであげるようにしましょう。

  • 目がしょぼしょぼしていないか

トリミング後に目がしょぼしょぼしているのには様々な原因があります。

  1. ハサミやブラシが目に当たった
  2. カットした毛が目に入った
  3. ドライヤーで目が乾燥した

など色々な原因が考えられますが、そのような様子が見られたら目に何か異物がついていないか確認して白目が充血しているようなら様子を見ることはせず動物病院を受診しましょう。

ちゃんとしたサロンなら目に気を使っているのでこちらから注文を出さなくても目に毛が入っていないか確認してくれるはずです。

もしトリミング後に目が充血していて動物病院を受診したならそのサロンは行くのをやめて別の場所を探しましょう。

  • 痒がっていないか

トリマーさんの技術不足でバリカンの力加減が安定せず皮膚にバリカンが強く当たってしまいバリカン負けすることもありますが、犬の皮膚の状態が悪い場合もバリカン負けしてしまいます。

バリカン負けをする原因の多くは生まれつきの皮膚の弱さによるところが多いようです。

バリカン負けをするようなら事前にトリマーさんにバリカンは軽めにしてもらうように伝えましょう。

 

まとめ

トイプードルのトリミングは衛生面から考えても必要不可欠な作業です。

重要な作業だからこそ子犬のうちにトリミングが苦手になってしまうと大人になってから飼い主も愛犬もどちらも大変な思いをしてしまうことになりかねません。

生涯通してお世話にならなくてはいけない重要な場所だからこそ楽しい場所であってほしい。

子犬のうちから少しでもサロンが楽しい場所になるようにトリマーさんと上手にコミュニケーションを取って愛犬にあったサロンを見付けられるようにしましょう。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

カテゴリー

アーカイブ