【トイプードル】捻挫かな?と思った際の4つの応急処置とは?!

飼い主さん
ワンちゃんが不自然な動き方や足を引きずる仕草をするんだけど、捻挫かな?
飼い主さん
もしかして、捻挫じゃなくて何かしらの病気かな?
飼い主さん
捻挫の応急処置は何をしたらいいのかな?
飼い主さん
捻挫の度合いもレベルがあるのかな?

など、ワンちゃんが痛そうな仕草をしていたら、『少しでも楽にさせてあげたい』『すぐにでも病院に連れて行ってあげたい!』思いますが、すぐにそうできない時もありますよね。

今回の記事では、

今回の記事
  • 捻挫とは
  • 捻挫の症状
  • 捻挫に似た関節疾患や病気
  • 捻挫の4つの応急処置
についてまとめました。

ぜひ参考にしていただき、捻挫の場合には素早く応急処置をしてあげて、ワンちゃんが大事に至らないように対処してあげてください。

 

捻挫とは

捻挫とは、骨と骨をつないでいる靭帯が、関節を無理に曲げたことで、許容範囲以上に引き伸ばされてしまったことで損傷してしまった靭帯損傷の状態をいいます。

靭帯を損傷すると、炎症を引き起こし、痛み、腫れ、発赤、発熱などの症状が出てきます。

皆さん、捻挫と聞くと足を連想すると思いますが、色々な関節の部位で捻挫は起こります。

参照先:https://www.koinuno-heya.com/byouki/accident/sprain.html

 

捻挫の症状

捻挫を引き起こした場合、以下のような症状が見られます。

捻挫の症状

✅ 動き方が不自然

✅ 足を引きずる

✅ 患部が腫れる

✅ 患部が熱を持つ

✅ 患部を触るのを嫌がる

全て、もしくは複数の症状が当てはまる場合は、捻挫の可能性があります。

 

捻挫の重症度

飼い主さん
捻挫の度合いもレベルがあるのかな?
捻挫の重症度には、以下の3段階があります。
捻挫の重症度
  • I度 軽度捻挫
    靭帯の繊維が細かく引き裂かれた状態
  •  II度 部分断裂
    靭帯の一部がちぎれた状態
  •  III度 完全断裂
    靭帯が真っ二つに切れた状態
補足
II度やIII度の捻挫では、関節が極端に曲げられるため、脱臼や骨折を伴うこともあります。
体験談
知り合いのうちのワンちゃんは、公園でボール投げをしていてワンちゃんが走り出した際に、突然、悲鳴をあげて、片方の後肢を引きずる仕草をしはじめたそうです。
知り合いの飼い主さん
動物病院でレントゲンを撮ったところ、異常はなく、骨折はしていないと言われました。

靭帯断裂の可能性があるとのことで、MRI検査をすることになったのですが、じっとしていられないため、全身麻酔でMRI検査を行いました。

MRI検査の結果、重症度Ⅱ度の部分断裂とのことで手術をすることになりました。

手術は無事に終わりましたが、歩けなくなったり、後遺症が残らないか心配していましたが、数日間、安静にさせた後にようやく回復し、徐々に普通に歩けるようなったので、ほっとしました。

 

捻挫に似た関節疾患や病気

飼い主さん
もしかして、捻挫じゃなくて何かしらの病気かな?
不自然な動き方や足を引きずる仕草が見られた場合、捻挫以外にも病気や他に原因がある場合もあります。

判別が難しい場合は、かかりつけの獣医さんに相談してみましょう。

捻挫に似た関節疾患や病気
  • 骨折
  • 膝蓋骨脱臼(バテラ)
  • 股関節形成不全
  • 肘異形成
  • 肩関節不安定症
  • 椎間板ヘルニア
  • 変性性腰仙椎狭窄症

▼ 足を引きずる場合の考えられる原因については、こちらの記事を参考にしてください。▼

トイプードルの後ろ足に異変!足をかばう5つの原因と予防策!

▼ 膝蓋骨脱臼(バテラ)については、こちらの記事を参考にしてください。▼

トイプードルに多いパテラとは?見分け方と危険な動作5つ!

捻挫の4つの応急処置

飼い主さん
捻挫の応急処置は何をしたらいいのかな?
捻挫の場合には、以下の4つの応急処置を行い、すぐに病院に行くようにしてください。
患部を冷やす
腫れている部分を氷などで冷やす
安静にさせる
動き回ってしまうと、悪化してしまうので、ケージに入れて、あまり動き回らせないようにする
患部を圧迫・固定する
包帯やバンテージを巻いて患部の関節を骨ごと固定する
患部を高く上げる
抱っこしてあげて、心臓が患部より下にくるようにする
注意
患部に触れたり、固定する際には、あまりに強く触れたり、固定してしまうと痛みが増してさしまう場合がありますので注意しましょう。

 

まとめ

捻挫の場合は、以下のような症状が見られますので、当てはまる場合には、すぐに応急処置をしてあげましょう。

✅動き方が不自然
✅足を引きずる
✅患部が腫れる
✅患部が熱を持つ
✅患部を触るのを嫌がる

応急処置は、以下のような処置をしましょう。

  • 患部を冷やす
  • 安静にする
  • 患部を圧迫・固定する
  • 患部を高く上げる

応急処置をしたら、すぐに獣医さんに診てもらうようにしましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

カテゴリー

アーカイブ