トイプードル子犬のやんちゃ時期にいい子に育てる3つの対策!

子犬の時期って、元気いっぱいで一番かわいい時ですよね。しかし、やんちゃが過ぎると、

家に帰ったらコードは噛み切られ、カーテンはボロボロ。障子は破られるし、もう泣きそうです。
家じゅう走り回り、人にも物にも体当たり!食器や花瓶は割れてノイローゼになりかけました。

こんなやんちゃっぷりは、まさに小さな怪物!元気がいいのはいいことですが・・・、さすがにここまで元気だど、飼い主さんは笑ってはいられません。

いい子に育てられないのは自分のせい?
自分のせいでワンコを不幸にさせてしまっている?

自分を責めてしまう飼い主さんもおられます。

大丈夫です。飼い主さんのせいではありません。

やんちゃは、子犬ならではの自然な行動でもあります。そして、いい子に育てるのは今からでも遅くありません。

それで、今回の記事では

✅今回の記事
  • やんちゃ時期はいつまで続くか
  • なぜやんちゃになるのか
  • やんちゃ時期にできる3つの対策

について取り上げます。

ぜひ、子犬のやんちゃ時期を上手に活用して、いい子に成長した愛犬と穏やかな生活を手に入れてくださいね。

 

やんちゃな時期はいつまで続く?

やんちゃ時期は一般的に、生後3か月ごろから始まり、1~2歳になると落ち着くと言われているんじゃ。
やんちゃな時期は一時的なんですね。ホッとしました。
しかし中には5歳になっても元気いっぱいのやんちゃな子もいるんじゃ。これは個体差性格により異なってくるんじゃよ。

では、なぜやんちゃな子になってしまうのでしょうか。まずは、やんちゃになる要因を確認しておきましょう。

 

なぜやんちゃになるの?性格も関係?

やんちゃな行動の要因は以下のことが関係しています。

  • 子犬時期の自然な行動
  • 遺伝による性格
  • 環境によって形成された性格

順番に詳しく見ていきましょう。

子犬の時期の自然な行動

人間の子どもと同じように、子犬も好奇心旺盛体力があり余っているんじゃ。それでやんちゃは子犬の時期の自然な行動でもあるんじゃよ
飼い主さんからしたら、部屋の中を全速力で走り回ったり、何でも引っ張り出してきて遊んだり、やりたい放題したりして大変かも知れんが、それは、犬の成長過程には必要なことでもあるんじゃよ。
補足
机の脚や物や人などを噛む行動、これは、子犬時期の歯の生え変わりの際の行動かもしれません。歯の生え変わりの時期は、ムズムズして噛んでしまうこともあります。
やんちゃは、子犬の自然な行動で、成長過程では必要なことなんですね。
でも、友人のわんこは子犬の時から穏やかでうちの子とは全然違うよ。同じ子犬なのにどうしてこんなに違うの?

そのとおりです!人間の子どもにも性格がありタイプが違うのと同じように、子犬にも個体差があるので、子犬だから”やんちゃ”と決めつけることはできません。

では、やんちゃな子になる別の要因を見ていきましょう。

遺伝による性格

やんちゃな子になる一つの要因は、親からの遺伝によるものじゃ。

被毛の色や体格などは親から遺伝しますよね。それと同じように、性格も遺伝します。約半分くらいは遺伝的な要因で性格が形成されているようです。

環境によって形成された性格

そして、育った環境もやんちゃな子になる要因なんじゃ

要するに、

しつけをされず甘やかしていると、わがままな子になったり

飼い主さんの性格に似て攻撃的な性格になる可能性がある

ということです。

他の家のワンちゃんを見て「飼い主さんそっくり!」と思うことがあるのは、本当だったんですね。

そのとおりです。調査によると、飼い主さんと愛犬の性格特徴は似る傾向があることが分かったようです。

ということは、

注意
飼い主さんが穏やかだと、ワンちゃんも落ち着いた性格になりますが、逆にいつもイライラしていたり、ケンカばかりしていると、攻撃的なワンちゃんになってしまうことがありますので要注意です!
穏やかな子になって欲しいのであれば、まずは自分が穏やかであることが必要なんですね!
もし、やんちゃが遺伝や性格だったら一生このままで治らないの?

と心配になりますよね。

大丈夫です。性格は変えることが可能です。その点を見ていきましょう。

 

やんちゃ時期は性格形成のチャンス!?

犬の性格は生まれてから1年間でだいたい形成されていくようじゃ。この時期にどうするかが大切なんじゃ。

では、まず月齢ごとのワンちゃんの成長変化を詳しく見ていきましょう。ワンちゃんの体と心の変化を知ることによって、焦らず諦めず心の余裕をもって育てることができるでしょう。

生後3か月頃まで
この時期は、外部からの刺激を受けて、社会に適応していくことを学びます
外的な刺激に対し強い好奇心を持ちますので、この時期に様々なことを体験させて、色々なことを吸収し適応させるといいでしょう。
ワンコも幼い時のほうが適応能力が高いんですね。この時期に、色々な経験をさせてあげるといいですね。
生後3か月~6か月頃
今までは、怖いもの知らずだったワンちゃんも、この時期から聞き慣れていない音などを怖がったり警戒心恐怖心を覚えるかもしれません。急に臆病になってしまうワンちゃんもいます。
急に性格が変わってしまった、と感じることがあるのは、こういう成長の変化によるものだったんですね。
生後7か月~12か月頃
この時期になると体も成犬と同じくらいに成長します。今まで、素直に飼い主さんの「おすわり」などの指示に従っていたのに、ちょっぴり反抗的な態度をとることがあります。知能の発達やホルモンバランスの影響などが考えられます。
ワンコにも反抗期のような時期があるんですね(笑)こういう時期だということがわかっていると、ビックリせずに落ち着いてしつけができそうです。
1歳~2歳頃
人間でいうと20歳くらいの成人になります。この時期ぐらいから、いたずらをしたり、やんちゃな行動も少しずつ減っていき落ち着くようになります。
人間と同じように、大人になると行動も落ち着いてくるんですね。ホッとしますね。

このように、著しく成長するやんちゃ時期は、何事も吸収覚えるのが早く性格形成に絶好の時期でもあります。この時期の対策で将来とってもお利口なワンちゃんに育てることは可能です!

ぜひ、この貴重な時期を見過ごさないように気をつけたいですね!では、実際にどんなことができるのか3つの対策をご紹介します。

 

いい子に育てるための3つの対策

今と将来のために、このやんちゃ時期を有効に活用しましょう!

やんちゃ時期にする対策によって、子犬の将来が激変します。いい子に育てるための3つの対策を見ていきましょう。

  1. たくさん遊ばせ良質の睡眠を
  2. 社会化
  3. 一貫したしつけ

1.たくさん遊ばせ良質の睡眠を

成犬の睡眠時間は平均12~15時間ですが、子犬の場合は18~20時間の睡眠を必要としています。

子犬はたくさん遊んでたくさん寝ることが仕事ですから、たくさん遊ばせ運動させて、ぐっすり眠らせてあげたいですね。

補足
寝ることで、体力を回復させ学習したことを頭の中で整理していきます。そして、寝ている間に成長に絶対欠かせない成長ホルモンが分泌されます。
子犬の時の良質な睡眠は、心身ととも健康な成犬になるために欠かせないんじゃ。子犬が安心してぐっすり眠れる環境を整えてあげるといいじゃろう。
良質な睡眠のための環境
  • 静かな場所にワンちゃんの寝具を置く
  • 部屋の温度は、夏は約22~25度、冬は約20~25度を目安に設定

2.社会化

この時期に、どれほど多くの人や動物と触れ合ったり、そして車や電車の音など様々な環境に慣れさせるかで将来が左右されます。

この社会化がきちんとできていないと、成犬になっても恐怖心を抱きビクビクおびえたり吠えたりしてしまいます。

やんちゃ時期に、様々な環境に慣らしておく「怖いものではない」と学習し、落ち着きのある子に育つじゃろう。

▼▼皆さんの社会化トレーニングの動画も参考にしてみましょう▼▼

3.一貫したしつけ

学習能力・順応力が高いこの時期は、様々なことを学習する絶好のチャンスです。

私たち人間もそうですが、習慣化された行動を大人になってから変化させるのは大変でストレスを感じるものです。

「まだ子犬だから」とか「成長とともに落ち着くだろう」と考えて甘やかさないで、なるべく早くしつけを始めましょう!

補足
しつけの方法は家族で話し合い一貫して行いましょう。バラバラだとワンちゃんは混乱し飼い主さんの言うことに従えない子になってしまいます。良いことをしたら、たっぷり褒めて、やんちゃをしている時は徹底的にムシし、ダメなことは「ダメ!」と一貫した断固とした態度を示していきましょう。
もし、この時期に、甘やかしてしつけをしないと主従関係が築くことができず、成犬になっても、やんちゃでわがままな子になってしまうんじゃ。

▼▼生後7カ月を上手に対処する方法についてはこちらの記事が参考になります▼▼

トイプードル生後7ヶ月は反抗期なの?!原因と簡単改善法2つ

しかし、正しいしつけを実践するのは簡単なことではありませんよね。何頭も育てた経験をお持ちの飼い主さんでも、ワンちゃんのタイプによっては

この子には、もうお手上げ!!

と思われる方もいるのではないでしょうか。

そこで、ワンコが学習能力の高い時期に、プロの手を借り短期間できちんと教えることも一つの賢い方法かもしれません。その点は、
▼▼こちらの記事を参考にしてくださいね▼▼

トイプードルのしつけ教材の1つ!おすすめは犬バーシティ!

 

まとめ

好奇心旺盛で体力のある子犬時期にやんちゃな行動は成長過程で生じる自然な行動です。

しかし、この時期は性格が形成される時期でもあります。

このやんちゃ時期をどう過ごすかで愛犬の将来が激変することになります。

ぜひ、落ち着いたお利口な子に育てたいのであれば、このやんちゃ時期に

  • たくさん遊ばせ良質な睡眠をとらさせる
  • 社会化を身に着けさせる
  • 一貫した正しいしつけをする

ことを、ぜひ行っていきましょう。

子犬のやんちゃ時期は、一瞬で過ぎ去ります。性格形成されるこの時期を有効に活用して、いい子に育った愛犬とハッピーライフを送ってくださいね。

 

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