トイプードルに手作りご飯! おさえるべき5つのポイント!

毎日のトイプードルの食事はどうしていますか。

近年では、ドッグフードも栄養バランスや材料などにこだわっているもの、添加物などを使わない自然なものなど、凄く質の良いものがたくさん出ていますので、ドッグフードにしている人が多いと思います。

しかし、

飼い主さん
出来れば、ドッグフードではなく、手作りご飯を毎日食べさせてあげたい。毎日は無理でも、特別な日のごほうびや、食欲が落ちた時などには手作りごはんを作ってあげたい。

と思っている飼い主さんもいるのではないでしょうか。

ただ、

飼い主さん
食べさせてはいけない食材などもあると聞くし、栄養バランスも考えないといけない。それに、一回の量などもどれくらいが適量なのかもわからない。

そんな悩みのせいで、手作りご飯を躊躇している飼い主さんもいらっしゃるかもしれません。

この記事には、以下のような内容が記載されています。

この記事の内容
•手作りご飯を作るメリットとデメリット

•手作りご飯の味付けや食材の選び方

•手作りご飯の栄養バランスや量、保存方法

参考にして、手作りご飯にチャレンジしてみてください。

 

1.手作りご飯のメリットとデメリット

手作りごはんには、メリットとデメリットがあります。

メリットとデメリットをきちんと知った上でないと、リスクばかり感じてしまい、何のために手作りご飯にするのか目的を見失ってしまう可能性もあります。

手作りご飯を実戦する前に、きちんとメリットとデメリットを把握しておきましょう。

手作りご飯のデメリット

  • 水分が多いのでおしっこが増える。
  • 食物繊維が消化されにくいので、うんちの量も増え、臭いも臭くなる。
  • 毎日同じごはんではないので、腸内環境が一定に保たれにくい。
  • 作るのに手間がかかる。

手作りご飯のメリット

  • 何を使っているか分かり、安心。
  • アレルギーなどの健康対策になる。
  • 100%無添加のものを与えられる。
  • 新鮮な食材をあげられる。
  • 食いつきがいい。
  • カロリー調整が自由自在。
  • 涙やけやアレルギー、口臭・体臭や便の状態、病気などの改善。
手作りご飯の体験談
知り合いのうちのワンちゃんは、手作りする前には、食欲ムラがあったり、嘔吐・下痢することもあったそうなのです。手作りご飯を食べるようになってから、食欲も出て、しっかり食べるようになり、元気が良くなって毛艶が良くったり、フケや脱毛がまったくなくなったりして、まったく病気で病院に行くことがなくなったそうです。
知り合いの飼い主さん
手作りご飯は手間はかかるので、大変なこともあるけど、犬の体のことを考えると、是非お薦めしたい。

と、知り合いの飼い主さんも言っていました。

2.犬の手作りご飯の注意点

犬の食事には、絶対に入れなければならない栄養素があります。

その一つの栄養素が、アミノ酸で、身体のさまざまな機能にかかわる栄養素で、身体の組織を作ったりホルモンや免疫をつかさどる大切な役割を果たしています。

犬の場合、必ず食事から摂取しなければならないアミノ酸である必須アミノ酸が10種類もあり、体内では作ることができないので、必須アミノ酸を含む食事をとらないと体調を崩してしまう恐れがあります

犬に必要な必須アミノ酸
アルギニン、ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン、バリン

また、犬にはカルシウムがたくさん必要だと考えて、食事に補充したり、サプリメントを併用することが多いのですが、カルシウムを過剰に摂取してしまうと、下痢を引き起こしたり、心臓に負担がかかったりすることがあります。

必要な栄養素も多すぎると、悪影響を及ぼしますので、正しい量に調整しなければなりません。

そして、必要な栄養素を1回の食事でバランスよく取ろうとすると、どうしてもボリュームが多くなりがちです。

オススメ
必要な栄養素を全て手作りごはんで賄うのは、大変なので、手作りごはんの割合を50%・市販のフードを50%にしてあげると、必要な栄養素が摂取でき、食べさせ過ぎも防げるので、オススメです。

 

3.どんな食材が良いのか

犬の手作りご飯を作る際に、絶対に使用してはいけない食材や、アレルギーや中毒をおこしまったりする可能性がある注意が必要な食材があります。

そして、逆に積極的に使いたい食材もありますので紹介していきます。

絶対に使用してはいけない食材

まずは、絶対に使用してはいけない食材を見ていきましょう。

  • 甲殻類(カニ、エビ)
  • ネギ類(玉ねぎ、にんにく、ねぎ、ニラ、らっきょう等)
  • 菊類(春菊など)
  • ナッツ類
  • アボカド
  • するめ
  • ぶどう
  • いちじく
  • ドライフルーツ
  • こんにゃく
  • チョコレート
  • コンソメ
  • スパイスなどの香辛料
  • キシトールなどの甘味料
  • アルコールの含まれるもの
  • カフェインの含まれるもの

注意が必要な食材

犬にとって消化しづらいものや、アレルゲンとなりうる可能性があるため注意が必要な食材があります。

  • きのこ
  • たけのこ
  • 生の卵白
  • 小麦粉
  • 牛乳
  • イカ・タコ(魚以外の魚介類)
  • ハム・ウィンナーなどの加工肉

積極的に使いたい食材

積極的に使いたい食材は以下のようなものがあります。

  • 鶏肉・豚肉
鶏肉や牛肉は、犬に必要な必須アミノ酸が多く含まれていますし、タンパク質が多く含まれています。卵もタンパク質が多く含まれていてオススメです。
  • 白米
  • じゃがいも
白米やじゃがいもは、犬のエネルギーとなる炭水化物が多く含まれているのでオススメです。
  • カッテージチーズ
そして私がもっともオススメしたい食材は、カッテージチーズです。
ブルーチーズ、カマンベールチーズなどのカビを活かしたチーズは、犬への安全性が不明瞭なため、オススメできませんが、カッテージチーズは、熟成させないフレッシュチーズなので安心して食べさせることができます。
さらに、100gあたり105kcalほどと低カロリーで低脂質、そして低糖質で、塩分が少なめ 、100g中のたんぱく質が20gほどと、チーズの中でも割合が高く、高タンパク、なおかつ、カッテージチーズのタンパク質は筋疲労の回復に有効と言われていて、いい事づくしの食材です。

4.一回分の食事量や食材の比率

一回分の食事量

トイプードルの体重と1日に必要なカロリーや手作りご飯の量について表にまとめました。

必要なカロリー 食事量
kg kcal/日 g/日
120 100
190 150
260 200
330 250
400 300

これを基準に犬の体調に注意して見ながら調整していき、ベストな量を見極めてあげましょう。

犬のご飯の食材の比率

犬のご飯の食材の比率は、基本的には、肉類(動物性たんぱく質):野菜:穀類=1:1:1がバランスが良いと言われています。

まずはこのお肉・穀物・野菜を同じ量で作るバランスから始めてみて、犬の体調や体重に注意しながら調整していって、ベストなバランスをみつけてあげましょう。

 

5.犬のご飯の味付けと保存方法

犬のご飯の味付け

犬のご飯の味付けは、人の料理のように、おいしさのための味付けは必要ありません。

犬は、味を感じる細胞の味蕾が人間の1/5と言われています。

特に、人間と違い、犬は、塩味に鈍感なため、人間からすると、物足りないのではと思うような塩味で充分です。

犬は嗅覚が優れているので、香りだけでも食材の美味しさを感じることができるほか、食感や喉越しなどを感じる傾向があるため、味付けは必要ありません。

犬の手作りご飯の保存方法

毎日手作りご飯を作るとなると、どうしても大変なので、ある程度まとめて、作り置きしておく事で毎日の手間を軽減することができます。

時間のある休日などにまとめて作っておくのが良いでしょう。

しかし、手作りの犬のごはんは、添加物や塩などが入っていないうえに、水分も多めのため、傷みやすいので、冷蔵庫に保存しても当日か、翌日にはダメになってしまいます。

そのため、製氷皿やジッパー付きの保存袋などに小分けにしておき、製氷皿の何個分かで1食分になるようにして、冷凍して保存することをオススメします。

手作りごはんは、食材やメニューによって保存期間が異なりますが、冷凍でだいたい1週間くらい保存できます。

ただ、冷凍して1週間も経っていないのに変なニオイがしたら悪くなっている可能性があるので食べさせるのはやめましょう

 

まとめ

犬の手作りご飯について記載してきましたが、栄養バランスを考えて、食材を選べば味付けも必要ありませんし、手作りご飯自体は難しくないと思います。

それに、時間のある時にある程度まとめて作っておいて、冷凍保存しておくと、毎日作る手間も軽減することができます。

それに最初から全部手作りご飯にするのではなく、ドッグフードと組み合わせて少しずつ手作りにすることで無理なく手作りすることができます。

冷凍保存と合わせてうまく活用して、無理なく手作りご飯をあげるようにしていきましょう。

 

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