トイプードルの留守番!ケージの中で長時間いても大丈夫?

ワンちゃんを飼っていると、

Aさん
今日は仕事で遅くなりそう…うちの子、大丈夫かな…。
Bさん
友達と遊びに行きたいけど、さすがに一緒には連れていけないしな…。
というように思ったことありますよね。

今の日本ではペット社会がだいぶ馴染んできたとは言え、ペットフレンドリーな欧米と比べると、職場や公共交通機関、レストランやカフェ、ホテルなど、いわゆる「ペットOK」と謳われている所はまだまだ少ないのが現状ですね。ですから悲しい現実ですがお留守番させることはやむを得ないことかもしれません。

でも実際お留守番させるとなると

  • 一体どれくらいの時間お留守番できるの?
  • 留守番させる時の気を付けるべきところは?
  • ケージでに入れておいた方がいいのか?それともフリー?

大切な家族の一員だからこそ、心配事は尽きないですね。

ワンちゃんも大好きな家族と離れることは、たとえ少しの時間でも寂しく、ストレスを感じるかもしれません。

そこで大切な家族が少しでもストレスなく、安心してお留守番ができるようにするにはどんなことに気を付ければよいのでしょうか。

その不安を少しでも解消できたらなと思います!最後までご覧ください!

 

留守番の限界はどれくらい?

一般的に留守番の限度は10~12時間程度と言われています。フルタイムでお仕事をされている飼い主さんだとやはりこのくらいにはなるのではないでしょうか。

トイプードルは賢く、人懐っこい性格ですが、とても甘えん坊さんのため、留守番が苦手な犬種です。したがって長時間の留守番はストレスやトラブルの原因になる場合があります。

 

注意点は?

いくら留守番をさせなくてはいけないといっても、「体調が悪くなったりしていないか」とか、「エアコンが壊れたりしていないか」など心配になることもありますよね。

トラブル

実際私の友人が体験したことです。暑い夏の日のこと、友人のAさんはエアコンをつけて外出したのですが、しばらくしてエアコン壊れてしまっていたのです。

その日たまたま私の後に外出かけようとしたAさんの旦那さんが、動いていないエアコンに気づき、窓やドアを開けて出かけることができ大事には至らなかったです。

もしあの日、Aさんの旦那さんが、Aさんより先にでかけていたら、熱中症で助からなかったのではないかと私に話してくれました。

体調

成犬になればそこまで体調に変化は起きにくいですが、子犬時期は好奇心旺盛で活発なため、遊びや興味を持ったものに夢中になり誤飲やケガなどをすることもありますし、ちょっとしたことで体調を崩してしまします。老犬も同じようにいつ体調不良になるかわかりません。持病がある子も注意が必要です。

トラブルや体調の変化など、長時間の留守番にはリスクが伴います。特に子犬や老犬は可能な限り留守番は短時間に済ませたいですね。

 

問題行動

帰宅したら

  • あちこちに物が散乱している
  • そこら辺にあるものを噛んで壊していた
  • いつもは上手にできているトイレを失敗していた
  • 食糞をしていた
  • トイレシーツをボロボロに破いていた

など、家族が不在だと不安でパニックになってしまい問題行動を起こすことがあります。これを「分離不安」といいます。

男の子と女の子の多頭飼いをしていた私は、子犬のころは、安全のためそれぞれをケージで留守番させていました。大人しい女の子と違い、やんちゃで甘えん坊な男の子はトイレトレーのストッパーを噛んで使い物にならなくしてしまったり、トイレシーツを破いたりすることもしばしば。分離不安だったのでしょうね。

では分離不安へはどう対処すればよいのでしょうか。根本的な解決にはなりませんが以下のような方法もあります。

分離不安への対処

獣医、ドッグトレーナーに相談する

可能な場合は愛犬を連れて出かける

家族や友人、ペットホテルに預かってもらう

ペットシッターにみてもらう

あくまでも一時的なものですので症状がひどい場合は専門家に相談することをおすすめします。

 

ケージ?それともフリー?

では長時間の留守番をさせるときはケージとフリー、どちらが良いのでしょうか。

最近はケージでの留守番よりもフリーにさせているご家庭も多いのではないでしょうか。私の友人知人のほとんどがフリーにさせているようです。

ケージでの留守番

ケージでの留守番のメリット

行動範囲を制限できる

安全な空間を用意してあげることができる

病気の際のケージレストや入院、ペットホテルに預ける時、災害の際などケージで過ごすことのストレス軽減

などケージに慣れさせることが出来たり、不測の事態を避けることが出来る一方で、

ケージでの留守番のデメリット

ケージでの留守番を嫌がり吠えたり暴れたりする

暴れた際にケージの隙間に足を挟んでしまった

などストレスを感じたり、ケガをする可能性もあります。

また、子犬の時期は骨や関節の発達を促すため、適度な運動が不可欠なので、何時間もケージに閉じ込めておくことで、後天的な膝蓋骨脱臼になったり、発育不良などの悪影響が出ることが報告されています。

 

フリーでの留守番

フリーでの留守番のメリット

好きな体勢でいられる

温度変化に対応して動ける

など犬が好きな場所に自由に移動できます。

しかし、

フリーでの留守番のデメリット

電気のコードを齧ってしまった

誤飲してしまった

隙間に入り込み、出られなくなった

など、思わぬケガをしてしっまたりトラブルを起こしてしまう可能性があります。

 

ケージでの留守番に必要なもの

おもちゃ

長時間ケージで留守番をさせる際には、犬が退屈しないよう、長時間与えても心配のいらないおもちゃを入れてあげるといいでしょう。

誤って飲み込んでしまったりできないよう、あまり小さなおもちゃは避けましょう。おやつやペーストを詰められる「コング」なら遊べて、更におやつも食べられて退屈しないでしょう。「コング」はおもちゃだけでなくトレーニンググッズになるためおすすめです。

十分な飲み水

お皿をひっくり返してしまう場合のことも考えて十分な量の飲み水を用意しましょう。ケージに取り付けられる給水器が便利です。

浄水機能付きなのでワンちゃんにも安心!

専用フィルター

 

まとめ

  • トイプードルは留守番が苦手
  • 留守中のトラブルや体調に注意する
  • 分離不安による問題行動
  • ケージ、フリーそれぞれにメリット・デメリットがある
  • 子犬の頃のケージでの長時間の留守番は発育不良など健康面に悪影響がでる場合がある
  • ケージに慣れることは愛犬のためになる

 

ハッキリ言ってしまうと、トイプードルのそもそもの性格は甘えん坊でとても人懐っこいので正直、お留守番には向かない犬種です。

しかし、もともと持っている知能は高い犬種なので、飼い主さんの根気と愛情がしっかり注がれていれば、ちゃんとお留守番してくれるようになります。長い時間お利口にお留守番を頑張った愛犬をたくさん褒めて愛情を注いであげましょう。

最初からお留守番となるとハードルが高くなるので、その時は知り合いや身内に預ける。それが無理ならペットホテル、ペットシーターなど様々なサービスがありますのでお金は多少かかりますが、大切な家族の一員なので、様々な心配を解消できるなら安いものなのかもしれません。

 

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