【トイプードル】フローリングは注意!床選びの4つのポイント!

WAN

皆さんが普段ワンちゃんと一緒に過ごす場所の床は、どんな素材ですか?

フローリング、畳、カーペット、コルクなど種類は様々です。
そして動物を飼う上で、粗相をしてしまう、食べ物を散らかす、床が傷つく、音が響くなどのお悩みは皆さん1度はご経験があるのではないでしょうか?

WAN
床が劣化したり見た目の問題もありますが、床の素材によってワンちゃん自身にも問題が出てくることが1番危険です。

滑りやすい床や関節に負担がかかる床は、関節炎や脱臼、転倒による怪我のリスクが生まれます。

特にトイプードルは関節が弱い犬種のため、リスクが高くなります。そのため、床には走り回っても関節や足腰に負担のかからない配慮をしてあげることが、健康な生活を過ごすために大事なポイントです。

とは言っても、種類が多すぎて分からない‼︎という方のために選ぶポイントや費用や手軽さ、見た目などの視点からご紹介します。ぜひご参考になさってください。

 

フローリングで実際にあった事故

(Aさん)
トイプードルの女の子6ヶ月齢を飼っています。お家の中で軽く遊んでいたら、滑って骨折をしてしまいました。
慌てて病院に連れて行きましたが、手術と1週間の入院で20万円かかりました…
Bさん
動物病院でパテラのグレード1に診断されました。
十分、気をつけてはいたのですが…。はしゃいだときに脱臼をしたため、床を滑りづらいカーペットに変更しました。もう少し早く対応していれば良かったです。

少し滑っただけでは問題がないかもしれません。
しかし、万が一怪我をしてしまったら大変です。完治した後も再び怪我をしやすくなったり、何よりもワンちゃん自身がとても痛くてかわいそうな思いをします。

また、怪我の程度によっては手術が必須になるため、何十万円も費用がかかってしまうことも。事前に防げるのであれば対策しないことはありませんよね。

 

ワンちゃんに適した床選びのポイントは?

床選び4つのポイント
  • 滑りづらい
  • 足腰に負担がかからない
  • 手入れが簡単
  • キズがつきにくい
獣医師
滑りづらい素材であることはもちろん、他にもおしっこや食べこぼしをしてしまった時に、掃除をして衛生的に保つ必要があります。

ワンちゃんにとっては問題がなくても、すぐに買い替えることになってしまったら、費用がかさみます。

これらの問題も解決できる素材が選ぶポイントです。

これからご紹介する床の素材は、どれも滑りづらくする点は同じです。その中でも、それぞれに特徴がありますので、判断材料の1つにしてみてください。

カーペット

全部に敷くタイプやラグマットのようなタイプもありますが、今回オススメしたいのは、タイルカーペットです。

汚れても丸洗いできて手入れが簡単。
(ダメになってしまっても、一部を交換することで対応が可能)

低コストで取り入れやすい

デザインが豊富でお部屋に合わせてアレンジができる

✅賃貸にオススメ

同じタイルカーペットでも費用は少し上がりますが、付加価値がついているものも多くあります。

年齢が若くて粗相が多いようならはっ水加工多頭飼育で臭いが気になる場合は消臭・抗菌加工など、生活スタイルに合わせて活用することでプラスに働きますよ。

  • はっ水・防汚加工
  • 防音性
  • 床暖房やホットカーペット対応
  • 消臭・抗菌加工    など      

毛足が長いタイプだと、掃除の手間がかかるデメリットもあります。ポリエステルなどの素材によっては、吸湿性が低いため、夏場は暑く感じることも。ナイロンなどの化学繊維は吸湿性が低いため、手触りはさらっとしています。

クッションフロア

クッションフロアは、塩化ビニール素材でクッション性のある柔らかいシート上の床材です。

定番の木目をはじめ、タイルやストーンの柄など様々なデザインや色があり、最近はよりリアルな質感なども再現されています。
やり方も手軽で、簡単にカットして設置することができます。

✅特に防水性に優れていて、トイレやごはん周りなどに適している
 (粗相や食べこぼしが多い場合には、手入れがしやすくなります)

✅デザインが豊富で楽しめる

✅低コストで取り入れやすい

デメリットは、耐久性の点です。キズがついた場合に部分修復が難しいため、全部を取り替える必要があります。

家具などの重いものを置いてクッションが凹んでしまった場合も同様です。

フローリングの加工


フローリング加工は、床の表面に特殊な加工をすることで、傷をつきづらくしたり、水や紫外線などのトラブルから床をガードしてくれます。

動物を飼育している方向け用も多くあり、滑りづらくする、舐めても安全などの工夫がされています。

✅耐久性がある
 (中には、10年〜20年以上施工状態が保つ場合もあります)

✅1度施工した後は、手入れが楽

✅持ち家にオススメ

デメリットとしては、費用がかかる点です。広さにもよりますが、20万円以上かかります。しかし、10〜20年の無償保証があったり、施工から10〜20年近くその状態が保たれることを考えるとコストパフォーマンスが良いと捉えることもできます。
施工作業は1日で完了することが多いため、時間はそこまでかかりません。

コルク素材

ブナ科の常緑樹で、コルクガシという木の樹皮を使用しています。
外側の外皮と呼ばれる部分を剥ぎ取ったものがワインの栓などで私たちが目にするコルクです。

外皮は剥ぎ取っても新しいコルク層が再生するので、エコな素材としても知られています。

✅柔らかくて弾力性があるため、足腰への負担を軽減する

✅防音性や防湿性もあり、湿気の多い場所でも使用できる

✅保温性があり、寒い冬でも一定の温かさを保つことができる

コルクのデメリットは、変色がしやすいことと傷がつきやすいという点です。1度変色したり、傷がついたりしたコルクは元に戻らないため張り替える必要があります。

 

生活する環境の用途によって変える

ここまでご紹介してきた床材は、それぞれに特徴があり、デメリットもあります。お部屋の全面を同じ素材にしなければいけないということはありませんので、特徴を生かしながら用途に応じて使い分けをすることもオススメです。

(例)
トイレ周り:水に強い塩化ビニールのクッションフロア
寝床周り:高齢で足への負担を軽減するためにコルク素材、
リビング:タイルカーペット

WAN
他にも、ご自身で実施する滑り止め対策として床用ワックスがあります。価格は1,000円〜7,000円前後で販売されており間隔は半年から1年に1回です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

以前と比べて、技術やデザインが大幅に向上していて、選択の幅がグッと増えました。
そのような中で床の素材を選ぶポイントは4点です。

  1. 滑りづらい
  2. 足腰に負担がかからない
  3. 手入れが簡単
  4. キズがつきにくい

個人的には、動物とずっと一緒に生活をし続けたいので、フローリング加工を施した上で、部分使いにカーペットを使用するかなとイメージしております。

それぞれの床の素材のメリット・デメリットを考慮した上で、お部屋の雰囲気に合わせて楽しくアレンジしてみてくださいね!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

カテゴリー

アーカイブ