トイプードルのドッグランデビュー!トラブルを回避するには!

ワクチン接種も終わって、無事にお散歩デビューもできた。

うちの子は、ほかのワンちゃんも好きそうだし、次はドッグランでお友だちを作って遊ばせると、もっと喜びそう!

でも、ちょっと待てよ。

ドッグランは大型犬も多いし、もし、ヤンチャな子にイジめられたりしたらどうしよう。噛まれたら、うちの子は小さいから大ケガになってしまう。

連れて行きたいけど、不安で心配…。

うちの子も相手の子も安全に気持ち良く遊ぶためには、ルールが必要です。

トラブルに巻き込まない、巻き込まれないためのルールとマナーをお伝えしますね。

 

ドッグランとは?

ワンちゃんがリードをつけずに思いっきり走り回れる場所。公園や高速サービスエリア、カフェなど設置場所は日本でも増えています。

からだの小さいトイプードルは、ある程度の広さがあればおうちの中や庭でも運動できるかもしれませんが、他のワンちゃんと走り回る様子やボールやフリスビーなど使ってはしゃぐ姿を見るのは、また格別ですね。

無料と有料がありますが、有料でも1回300円ほどの使いやすい価格設定から、年会費数万円の会員制と幅広くあります。

 

いつからデビューできるの?

感染症予防のために、狂犬病ワクチンと子犬の初年度の混合ワクチンプログラム(2、3回)接種を完了すると、基本的にドッグランに行くことができます。

しかし、そのまま遊びに行ってしまうと、それこそトラブルに巻き込まれてしまうかも。

安心して楽しく遊べるように、必要な対策をまとめましたので、ご確認ください。

病気・寄生虫の予防対策

  • 狂犬病ワクチン
    1年に1度、法律で義務付けられています。
  • 混合ワクチン
    死亡率や感染率が高い伝染病を予防します。
  • ノミ・マダニ・フィラリア予防
    ノミやマダニは、草むらに潜んで待ち構えています。ワンちゃんと接触して感染してしまうことも。
    フィラリアは、蚊を介して感染します。たくさんの犬が集まるドッグランは、フィラリアに感染リスクも高まります。
  • お腹の虫(内部寄生虫)対策
    ワンちゃんだけでなく、人にも感染するズーノーシスがあります。

狂犬病と混合ワクチンは、証明書が必要なドッグランが多く予防は必須です。

寄生虫対策も、入場するために必要なドッグランがあります。

何よりも、他のワンちゃんにらうつした、うつされたというトラブルを避けるために、しっかり予防をしましょう。

しつけ

  • おいで
  • 待て
  • おすわり
  • いけない

これらのしつけは、最低限できるようにしておきたいです。
普段はいい子でも、ドッグランの開放的な空間で、興奮してしまうことも十分考えられます。

そのような時、しつけができてないとワンちゃんを制御することができません。すると、他の方に迷惑をかけるだけでなく、大事なワンちゃんがケガをしてしまうかも。

悲しいトラブルを起こさないために、日頃からのしつけがとても大事です。

 

ドッグランで起こるトラブル

必要な予防やしつけは理解したけど、実際に起こるトラブルは、どのようなものがあるのでしょうか。

  1. ほかのワンちゃんを追いかけ回してしまう
  2. ほかのワンちゃんとケンカになる
  3. マウンティングをされる、してしまう
  4. 人を噛んでしまう
  5. 呼んでも戻ってこない
  6. ウンチを放置する
  7. 禁止のはずが、おもちゃやおやつを持ち込んでいる
  8. 大型犬専用と小型犬専用を関係なく使用する
  9. 小さなお子さんたちがドッグラン内で遊び回る
  10. ノミをうつされる

※報告が多くあるものをオレンジ色にしています。)

トラブルの中には、大ケガにつながる可能性のあるものから、ドッグランに来た方たちにマナー違反で不快な思いをさせるものまで様々です。

最近では、ワンちゃんと一緒に行ける場所もたくさん増えているため、このようなトラブルは、ドッグランだけとは限りません。

そこまで迷惑かけていないし、これくらいいいだろうという気持ちで起こした行動が、相手を不快にさせてしまうことも。

せっかくなら、みんなと楽しく過ごしたいですよね。

 

トラブルを防ぐために

準備するもの

  • 鑑札
  • 狂犬病・混合ワクチン予防証明書
  • リード・首輪・ハーネス
  • お水(飲水用、尿やウンチの洗い流し用)
  • トイレシート
  • ビニール袋(ウンチを持ち帰るため)
  • トイレに流せるティッシュペーパー
  • マナーポーチ
  • からだを拭くシート

※持っていくと困らない持ちものオレンジ色にしています。)

基本的に、お散歩に持っていくグッズで大丈夫です。

ドッグランによっては証明書が必要なもありますので、用意しておくと困りません。

初心者にオススメするドッグランの条件

それぞれのドッグランによって、雰囲気や特徴が異なります。

ワンちゃん同士で遊ぶ姿が目立つドッグラン。一方で、ワンちゃんと人がゆったりと遊んでいる姿が目立つドッグラン。
休日が混むけど、平日は空いていて臆病な子でも走り回りやすいドッグランなど。

その子の性格(やんちゃ・怖がりなど)とドッグランの特徴と合わせて、試してみてください。

下記は、初心者さんにオススメの3つの条件を挙げてみました。

  1. 管理人がいる(有料が多いです)
  2. 混み合っていない
  3. 床が芝生やウッドチップなど走りやすい素材を採用している

1つ目は、しっかり管理されているドッグランを選ぶと安心です。有料が多いですが、入会時の狂犬病やワクチン、ノミマダニ対策をチェックを徹底していたり、ドッグラン内の見回りなどにより、トラブル防止に努めています。

2つ目は、混み合っていない時間帯や場所を選んで行くことがオススメです。混雑した環境では、ワンちゃんが緊張したりトラブルのリスクが上がるためです。

その他に、ワンちゃんの大きさによって遊ぶスペースが区切られているドッグランも安心です。

3つ目は、ワンちゃんがドッグランの床に慣れていないことを考慮して、足への負担をかけないように工夫していることです。

いきなりドッグランの中に突入するのではなく、外から眺めてみたり、犬仲間のおともだちにアドバイスを求めてもいいかもしれませんね。

 

ドッグランで注意すること

出入りするとき

リードをつけたまま中に入ります。トラブルが起きたとき・起きそうになったときにも、すぐに対処できるようにするためです。
入った後は、少し様子を見てからリードを外すようにするとより安心です。

出入り口の扉の開閉するとき、他のワンちゃんが外に飛び出してこないように注意しましょう。
もし、2重扉の場合、1つ目の扉をしっかり閉めてから2つ目の扉を開けます。

トイレについて

ドッグランに入る前に済ませておきます。
トイレが設置されている施設は、トイレの場所をワンちゃんに確認させておくと、あとで楽になります。

おしっこをした場合は、お水をかけて洗い流すなど規則に従い対処します。また、うんちはそのままにせず、持ち帰りましょう。

ワンちゃんから目を離さない

しつけが出来ているお利口さんでも、いつもと異なる環境では、何が起こるかわかりません。

ドッグランの中では、目を離さず、常に視界に入れておきます。

多頭飼いの場合は一気に遊ばさせず、順番に遊ばせるように注意します。

おもちゃ・おやつについて

ボールやフリスビーなどのおもちゃの使用や、おやつの持ち込みが禁止されているドッグランがあるので、事前に確認をします。

他の子のおもちゃを奪ってしまった場合は、速やかに取り上げて、ヨダレなどを取り除いた上で、返却します。

食物アレルギーを持つ子、病気で処方食を食べている子が、おやつやフードを誤って口にしてしまうと大変です。

また、おやつやおもちゃを目の前にしたワンちゃんたちが興奮する可能性もあるため、気をつけましょう。

連れて行ってはいけない犬

  • 発情期の犬
    多くのドッグランでは、発情期のメス犬の入場を禁止しています。オス犬が寄ってきて、トラブルの原因になる可能性が高いためです。出血開始日から4週間はドッグランの利用は、避ける方が無難です。

不妊手術を受けているメス犬は、発情期に関して気にする必要はありません。

  • ケンカっ早い争い好きな犬
    ふだんから、噛んだり唸ったりするワンちゃんは、使用を控えた方が無難です。
  • 伝染性の病気を持つ犬
    他のワンちゃんが感染すると、移動や他の地域へと病気が蔓延する危険性ががあるためです。
    体調が悪そうなときも万が一に備えて、使用を控えます。

ドッグランにいく必要があるの?

これまで実際の事例を挙げながら、トラブルやマナー、注意点をお伝えしました。

正直、ドッグランに行きたいと思いますか?

なんだかネガティブなイメージが多いし、行かなくて良いかも…と思ってしまうかもしれません。

それでは、実際にドッグランに行かれた方のお声はどうでしょうか?

  • 一緒に走って運動不足解消になった。
  • とても楽しそうに走り回る様子をみていたら思わず笑みがこぼれ、また連れてきたいと思った。
  • ドッグランで知り合った方が初対面にも関わらず、うちの子におすわりや待てをさせて、しつけのコツを教えてくれた。おかげでしつけの悩みが解消した。
  • 引っ込み思案な性格うちの子が、ドッグランに来ていた穏やかな性格のワンちゃんとお友だちになれた。
  • ベテランの飼い主さんと知り合って、オススメのドッグランやトリミング室など、色々な情報を教えてもらえた。

実際は、デメリットを上回るメリットが数多くあります。確かにトラブルはありますが、対策をして参加すれば防げるものが多いですよ。

まずは、気軽に一歩を踏み出してみてくださいね。

まとめ

ドッグランは、楽しく自由に走り回れる場所でもあり、使い方によっては、たくさんのお友だちも増えてワンちゃん同士、飼い主さん同士のコミュニケーションの素敵な場にもなります。

だからこそ、狂犬病・混合ワクチン接種やノミマダニ対策などの予防、しつけを身につけた上で参加し、マナーを守って行動することが重要です。

初めて参加する場合は、しっかり管理されていて、混み合っていないドッグランからチャレンジしてみることがオススメです。

怖がりさん場合は怖い思いをしてトラウマにならないように、外から眺めたり、抱っこしたまま徐々に雰囲気に慣らしていくのも1つです。

遠出する場合は、乗り物しやすい子もいますのでその点はご注意くださいね。

ぜひ、うちの子にあった素敵なドッグランを見つけてください。

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