【トイプードル】おでぶ打破!3つの対処法で健康な体づくり

幸せそうに、ご飯やおやつを食べているワンちゃんを見ると嬉しくなってしまいます。
おねだりされると、ついつい可愛いさあまりに余分にあげてしまうことありますよね。

でも、そうしているうちに、

”あれ?なんだか最近、ぽっちゃりしてきた?”

”他の子と比べて、ぽっちゃりしている気がする”

”以前よりも、息が荒くなっている?”

と、思う時がありませんか?

少しぽっちゃりしていたほうが、個人的には好きですが・・・。
でも、あまりにも、おデブちゃんだと、健康面で心配になってしまいます。

大切な愛犬には、健康で元気に長生きして欲しいですよね。

そのためには、飼い主さんが愛犬の体質をよく知ったうえで、食事や運動などの健康管理をきちんとしてあげなければなりません。

ワンちゃんは自分で食事や運動量を決めることはできないからです。
では、まずは愛犬が本当に太っているのかを確認していきましょう。

そして、理想の体型になるための対処法をご紹介していきますね。
元気で活き活きとしたワンちゃんと長く楽しく暮らすためにぜひ参考にしてください。

 

もしかして、おデブちゃん!?

日常から、愛犬の体の変化を知ることはとても大切です。

いち早く体の変化に気づくことができれば、すぐに対処して、
大きな病気に至らないですむことがあります。

それに、人と同じように、かなり太ってしまってからダイエットするのは本当に大変です。

ですから、日ごろからワンちゃんの肥満度をチェックをして、おデブちゃんにならないように気を付けてあげたいですね。

では、どのように肥満度チェックができるのかを見ていきましょう!

平均的な体重・体型は?

トイプードルの平均体重は2~4㎏と言われています。
しかし、同じ体高でも体重は決して同じにはなりません。

個体差があり、筋肉質であれば見た目よりも体重は重くなりますし、見た目が痩せていても皮下脂肪が多いワンちゃんもいます。

それで、平均的な体重ばかりを気にして、その体重に近づけていたら、反対に痩せすぎさせてしまった、という飼い主さんもおられるので注意が必要です。

では、どうすれば理想の体型を見極めることができるでしょうか?

肥満度の判定方法で

BCS(ボディー・コンディション・スコア)というものがあります。

これは、ワンちゃんのの肋骨、背骨、腰骨を触って、その感触から肥満度を5段階で判定するものです。

引用先:環境省 飼い主のためのペットフード・ガイドライン
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/petfood_guide/pdf/full.pdf

理想的な体型はBCS 3です。ポイントは3つ!

  • 触って肋骨がわかる
  • 上から見て肋骨の後ろに腰のくびれがある
  • 横から見てお腹から後ろ足のほうへ吊り上がっている

もし、肥満であるなら、分厚い皮下脂肪で覆われ、触っても肋骨が分かりにくいでしょう。

上から見ると、くびれがなく寸胴になっています。

横から見ると、お腹が垂れ下がっています。

反対に痩せすぎている場合は、肋骨や腰の骨格が浮き出ていて、触るとすぐに骨が分かります。

上から見るとヒョウタンのようなボコ、ボコ、とした体型になっています。

トイプードルの場合は、モコモコ毛のため、見ためでは分かりにくいので、肌にちかいところまで触って確認してくださいね。

でもこれは、あくまで自宅でできるチャック方法になります。

素人では、判断に難しいこともあると思いますので、動物病院で正確に肥満度チェックをしてもらうことをおススメします。

なぜなら、本当に太っているか正しい判定を受けることに加えて、その子の適正体重1日の食事量もわかり、おデブちゃんにならないための正しい対処の仕方を知ることができます。

病院での定期検診を受けつつ日常のチェックをするなら、ワンちゃんとのコミュニケーションをとりつつ、体の変化に早く気づくこともでき、すぐに理想の体型に戻す対処ができるのでいいですね。

でも、そんなに太るのって悪いことなのでしょうか?

今度は、おデブちゃんに襲いかかる様々なリスクについてみていきしょう。

おデブちゃんは、そんなに危険?

人間と同じように、肥満は様々な病気のリスクを高めてしまいます。

肥満によって引き起こす、よくある症状です。

■変形性関節症

体重が重くなると、足や腰に負担がかかり、関節が変形したり炎症を起こしたり、じん帯の損傷、椎間板ヘルニアを発症しやすくなります。

■呼吸器系の問題

体重が増えすぎると、器官が圧迫され息切れや呼吸障害を発症する危険性が高いです。
呼吸があまりできないと、必要な酸素を得られないかもしれません。

■心臓に負担

体重が増えるとそのぶん余計に酸素が必要になり、心臓は血液を体全体に届けるために、より働かないといけなくなります。
そうすると、心臓は疲れてしまい機能が低下します。血液が十分に流れなくなると、今度は呼吸から酸素を取り入れようとして息切れが起こりやすくなります

■糖尿病

人間と同じように、肥満によって糖尿病を発症する可能性を高めます。
糖尿病はワンちゃんにとって大きな問題です。

■ガンになるリスクの増加

肥満によって、癌を発症する可能性が高くなります。

このように、肥満に良いことは何ひとつありません。ワンちゃんも飼い主さんも辛いだけです。

ぜひ、おデブちゃんにならないように、飼い主さんがしっかりワンちゃんの健康管理をしてあげましょう。

3つの対処法で、おデブちゃん打破!!

おデブちゃんになるかならないかは、100%飼い主さんにかかっています。

大切なワンちゃんを、病気から守り、元気に活き活きと暮らせるように、きちんと管理してあげたいですね。

対処できる3つの方法をご紹介します。

  1. 食事の見直し
  2. おやつのあげ方
  3. 運動

順番に見ていきましょう。

食事の見直し

太りすぎになる原因で最も多いのは、食べすぎです。

軽度や中度の肥満の場合は、 与えるフードの量を通常の 30~40%減らして体重の変化をチェックします。

1週間で体重が1~3%減るくらいのペースで少しずつ減らしていくのが良いでしょう。

空腹感を抑えるために、3~4回に分けて与えることもできますが、1日量を超えてしまわないように気を付ける必要があります。

栄養豊かで、低カロリーのフードに切り替えてみることもできますが、低カロリーを重視しすぎると、必要な栄養が取れず病気になってしまうことがありますので注意が必要です。

栄養が取れて満腹感の得られるタンパク質や、植物繊維が豊富なフードを選ぶといいかもしれません。

食事の量が少ないと、どうしても満足感が得られないかもしれませんので、ドックフードをお湯でふやかして、かさ増しをして満腹感を与える、という方法で減量に成功している飼い主さんもおられます。

また、早食い防止食器というものがあります。早食いができないように設計されていますので、食器を変更して早食いによる食べすぎを防ぐ方法もいいかもしれないですね。

 

注意

食事の量を急激に減らすダイエットは、ワンちゃんの体に良くありません。健康を害して逆効果になる危険があるので気をつけましょう。 

おやつのあげ方

ついつい、可愛くてあげてしまう、おやつ。

しつけの時にも、ご褒美のおやつはかかせませんよね。

なるべくカロリーの低いおやつにしたり、おやつが多い日は、その分だけ食事の量を減らすなどして調整しましょう。

おやつを隠して、探させて食べさせるといった、ゲーム感覚で与えている飼い主さんもおられます。

運動にもなり、飼い主さんとのコミュニケーションにもなり、探して見つけた時は喜びで、満足感が倍になりそうですね!

運動量

肥満防止には、運動も大切です。

毎日、少なくとも30分以上は散歩しましょう。

時々、ドックランドに連れて行ってあげて、おもっきり走ったり遊んだりして運動するのもいいかもしれませんね。

中々、散歩に行けない時は、家の中でボール遊びをしたりして運動して、太らない対策をしましょう。

おデブちゃんになると、体が重くて足腰に負担がかかり長時間の散歩や運動ができなくなるかもしれませんし、ワンちゃんも行きたがらなくなるかもしれません。

太ってから、ダイエットは本当に大変なので、おデブちゃんにになる前に、太らない体質をつくってあげたいですね。

 

まとめ

可愛い瞳で、ご飯やおやつをおねだりされると、ついつい余分にあげてしまいたくなります。

そうしていると、いつの間にか、おデブちゃんになっていた!ということが、よくあります。

そうならないために、獣医さんに正確な肥満度検査をしてもらいつつ、日ごろからボディー・コンディション・スコアを参考にして体型の変化をチェックすることをおすすめします。

少しでも変化があれば、すぐに食事やおやつ、運動量を調整し、理想の体型を維持して、おデブちゃん打破していきましょう!

食事やおやつを制限するのは、可愛そうに思えるかもしれません。

でもワンちゃんが健康で元気に飼い主さんと仲良く暮らせることはワンちゃんにとっては何よりも幸せなことです。

飼い主さんが、しっかり健康管理してあげることは、ワンちゃんにとっての本当の優しさかもしれないですね。

ぜひ、ワンちゃんの理想の体型を維持して、できるだけ長くワンちゃんとの楽しい生活を送ってくださいね。

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