【トイプードル】チョコは危険!食べた時の対処法6つの手順!

みなさん、犬にチョコを食べさせてはいけないと耳にしたことがあるんではないでしょうか。

飼い主さん
犬がチョコを食べるのは危険って聞くけど、本当?
どれくらいの量から重症化するの?
飼い主さん
誤って食べないようにするには?
万が一、犬がチョコを食べた時の対処法は?

など、分からないことや心配になっている飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回の内容は、

犬がチョコを食べるのは危険な理由

チョコの摂取量と症状の重傷度

チョコの誤食予防

万が一食べてしまった時の対処法

をお送りいたします!

食べらさないというのが一番ですが、いざという時の為にも、しっかりとした知識を身に付けておきましょう。

是非、参考にしてみてください。

犬がチョコを食べるのは危険な理由

飼い主さん
犬がチョコを食べるのは危険って聞くけど、本当なの?
犬がチョコを食べるのが危険というのは本当です。

チョコレートの原材料カカオに含まれる、カフェインやテオブロミンなどの化学物質を犬が摂取すると、嘔吐や下痢をはじめとする中毒症状を起こします。

症状によっては命に関わる事もあります。

 

補足
テオブロミンは人間には問題ありませんが、犬の体はテオブロミンを分解、排出する能力が低いため、嘔吐や下痢をくり返し、毒素を体外に排出しようとするのです。

チョコの摂取量と症状の重傷度

飼い主さん
どれくらいの量から重症化するの?
一概に、どれくらいとは言えません。チョコレートの種類によって、テオブロミンの含有量が違うため、種類によって摂取量による症状も違ってきます。

例えば、ミルクチョコレートよりもダークチョコレートの方がテオブロミンを多く含んでいます。

最近ではカカオの量が多いことを宣伝しているチョコレート商品も増えていますが、カカオの量が多いという事はテオブロミンの量も多いことになります。

テオブロミン含有量の目安(100gあたり)

チョコレートの種類. テオブロミン含有量
ミルクチョコレート 155~233mg
ダークチョコレート 1587mg
ビターチョコレート
ココアパウダー
529~2116mg
製菓用チョコレート 529~2116mg
テオブロミンは、体重が1kg当たり、100~150mgのテオブロミンで中毒症状が現れ、250~500mgだと死に至ると言われています。

トイプードルの平均体重は2~4kgとされているので、下記の量を目安にしてみてください。

テオブロミンの中毒、致死量目安

体重 中毒症状がでる量 致死量
2kg 約200~300mg 約500~1000mg
3kg 約300~450mg 約750~1500mg
4kg 約400~600mg 約1000~2000mg
注意
これらの量は、あくまでも目安であり、ペットの年齢や体重、健康状態によって症状の重さは様々です。
犬がチョコを大量に口にしてしまうと、嘔吐や神経障害、下痢、発熱、過度の興奮、多尿、運動失調、筋肉けいれん、不正脈、発作、こん睡症状、腹痛や血尿、脱水症状なども引き起こす場合があります。

中毒症状は摂取から約6~12時間後に出現することが多く、早ければ1時間程度で嘔吐などの胃腸障害がでることもあります。

特に、食べたチョコレートが体内で吸収される6~8時間後は要注意です。

食べた量によっては、突然死してしまうこともありますので、十分に注意しましょう。

 

チョコの誤食予防

チョコレートの誤食予防は、まず、犬の側に、チョコレート製品を置かないことが大前提です。

そして、飼い主さん自体も犬の前ではチョコレート製品を食べないようにすることが大事です。

しかし、うっかりミスという事も十分にあり得ます。
ちなみに知り合いのワンちゃんは、飼い主さんがうっかり机の上に置き忘れたカカオ88%のチョコを18粒も、お出かけしている間に食べてしまっていたということがありました。

体験談&対処法
知り合いの飼い主さん
出かけて間もなかったため、症状は出ておらず、すぐに病院に行きました。

トランサミンを注射してもらい、少しすると大量のチョコを吐き出しました。

獣医師さんからも、経過観察で帰宅して良いと言われ、注意して様子を観ましたが、翌日も体調に問題なかったのでそのまま治療終了になりました。

早く気がつけてよかったです。

高さのある机だったので、届かないと思い込んで置いてしまいましたが、トイプードルはジャンプ力もあり、登って食べてしまうので、チョコの置き場所には十分に注意しましょう。

小型犬だからといって、少しの高さがある台なら大丈夫というような安易な考えはやめましょう!特にトイプードルは小型犬とは言え想像以上の運動能力を持っています。

細心の注意を払って、小さい子どもが家にいるような感覚で心構えをしておきましょう!

 

そして、チョコレート製品どんなものがあるかを把握しておくことも大切です。

  • チョコレートケーキ
  • チョコパン
  • チョコアイス
  • エクレア
  • チョコクッキー
  • チョコマフィン
  • チョコミルク
  • ココアパウダー

というようにチョコレート製品を上げていくとキリがありません!

しかし、ここでひとつ気を付けて頂きたいのが、ココアパウダーです。

チョコレートばかりを意識していると見落としがちですが、ココアもチョコレートと同じくカカオ豆からできています。

ココアパウダーは、テオブロミンの含有量も多く、ビターチョコレートと同じくらいのテオブロミンが含まれています。

ココアパウダーの場合、4kgの犬でたったの16gで、チョコレート中毒になる可能性があります。

注意
ココアはクッキーやケーキなど人間用の食べ物にはよく使われていますので、テーブルの上など犬の手の届く位置にココア菓子を置かないように注意しましょう。

また、ココアパウダーは微風でも飛び散りやすい一面があるため、調理などに使った際に周囲に散っていないかチェックし、愛犬が舐めたりすることがないようにしっかりと掃除をおこないましょう。

食べてしまった時の対処法6つの手順

飼い主さん
万が一、犬がチョコを食べたらどうしたらいいの?
以下のような手順で対処を行っていきましょう。
  1. 動物病院に連絡する。
  2. チョコレートを誤飲した時間を伝える。
  3. 誤飲したチョコレートの量を伝える。
  4. 今の犬の様子を伝える。
  5. 応急処置は獣医師の指示に従う。
  6. 必要と言われた場合は、病院に連れて行く。
注意
状況をしっかり獣医師さんに伝えて、指示があればしっかり応急処置をしながら病院に連れていきましょう。

まとめ

チョコレートが、犬にとって危険である理由は、カカオに含まれるテオブロミンで、チョコレート以外に、ココアにも多く含まれていることを理解して頂けたと思います。

大量に摂取すると死んでしまったりする危険があるため、誤食防止のためにも、犬の近くで、チョコレート製品やココアを食べたり、安易に置いたりしない事が重要です。

万が一、誤食してしまったら、まずは行きつけの病院または夜中であれば当番の緊急病院に電話し獣医師の指示に従いましょう!

あなたのワンちゃんを守ることが出来るのはあなた次第です。しっかりとした知識や対処法を身に付けておきましょう。

 

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