トイプードルのお風呂での洗い方!シャンプーにドライヤー!!

あなたが飼っているトイプードル、もしくはこれから飼う子は、常に綺麗にしてあげて快適に過ごさせてあげたいですよね。

しかし、トリマーさんに毎回やってもらう費用もかかりますし、お店などに予約をしたり、スケジュールを都合したり大変で、頻度もそんなに頻繁にできないのではないでしょうか。

自宅でやれば費用も抑えられますし、自分の都合の良い日や時間帯でお風呂することができます。

自宅でお風呂する場合、お風呂をどんな手順でやればいいか、わからないという人もいるかもしれません。

それに「大人しくしてくれるだろうか」など不安もあるかもしれません。

また、どれくらいの頻度でやればいいのか、どんな道具が必要か、お湯の温度やお風呂するときにどんなことに注意しなければいけないかなど、自宅でお風呂をやるとなると案外わからないことも出てきますよね。

この記事では、トイプードルのお風呂での洗い方や、お風呂に関する情報などについてまとめています。

自宅でお風呂する場合には、是非参考にしてみてください。

 

お風呂をする前に知っておくべきこと

まずは、自宅でお風呂をする前に、知っておくべきことがあります。

  • お風呂の頻度
  • シャンプーの頻度
  • お湯の温度
  • お風呂の入浴時間
  • お風呂の際に必要な物
  • お風呂の注意点

下記にまとめていますので、確認してみてください。

お風呂の頻度

犬は、人間のように毎日お風呂に入る必要はないとよく聞きますが、それは犬の皮膚は人間よりもデリケートなので、シャンプーをやり過ぎると、皮膚の乾燥や皮脂の過剰分泌、フケなどの原因になるからです。

シャンプーをせず、シャワーで汚れを洗い流すだけであれば、毎日入れてあげても大丈夫ですが、入れ過ぎも良くないので、お風呂が好きな犬やカラダが汚れやすい犬の場合でも、1~2週間に1回程度に留めることをオススメします。

シャンプーの頻度

注意すべきは、シャンプーをする頻度で、月に1〜2回程度が最適と言われいます。

犬の皮膚の厚さは人間の20~30%ほどしかなく、デリケートで、シャンプーの回数が多すぎると、体に汚れを寄せつけにくくする役割を果たしている被毛にある脂分が洗い流されてしまうので、汚れや病気の原因になってしまいます。

シャンプーの頻度には注意してください。

お湯の温度

お風呂やシャワーの温度は、平均的な犬の体温ぐらい(37度前後)が目安と言われています。

季節により温度の微調整が必要で、冬場は少し湯温を上げ37度から38度夏場は少し湯温を低くして35度から36度くらいのぬるめの湯温が良いでしょう。

お風呂の入浴時間

お風呂は、シャワーだけでなく、湯船に入れても大丈夫なのかと不安に思う人もいるかもしれませんが、特に問題はありません。

ただし、お湯につかる時間は10分前後を目安とし、長くなりすぎないようにしましょう。

お風呂の際に必要なもの

お風呂の際に必要なものは以下のようなものがあります。

シャンプーとリンス

犬の皮膚はデリケートなので、人間用のものなどは使わず、必ず犬用のシャンプーやリンスを使うようにするようにしましょう。

人間用のものなどは、犬には刺激が強いため、皮膚を傷つけてしまう場合があります。

バスマット

濡れた床は、滑ると関節や腰に負担がかかるので、ゴムマットなどのすべり止めを敷くようにしましょう。

タオル

犬用でなくても、吸水速乾性に優れたものであれば大丈夫です。

ドライヤー

お風呂の後、タオルで拭いて、自然乾燥などにすると、菌が繁殖して皮膚病の原因になるので、しっかりと乾かす必要があるのでドライヤーをしてあげましょう。
ドライヤーは、人間用ドライヤーで問題ありません

入浴剤

人間用の入浴剤は犬にとって匂いや肌への刺激が強いのでおすすめできません。

犬用の入浴剤を使ってあげるのが良いでしょう。

お風呂の注意点

お風呂をする際の注意点も事前に知っておく必要があります。

それぞれの注意点をまとめました。

シャワーをする際の注意点

犬は、いきなりシャワーをかけるとビックリしてしまうので、足元やお尻あたりからゆっくりとかけてあげるようにしましょう。

また、犬はシャワーの音を怖がるので、犬の体にシャワーヘッドを密着させると、音が出にくく、安心します。

食事の前後は避ける

入浴させるタイミングとしては、食事の前後1時間は避けましょう。

お風呂で身体が温まることで体の表面の血液循環はよくなり、血液が全身に分散するため、胃腸の血液循環は悪くなってしまい、消化に負担がかかり、消化不良の原因になってしまいます。

一緒に湯船に入るのは避ける

犬と一緒の湯船に入ると、人畜共通感染症という病気に感染するリスクがあるので、避けた方が良いでしょう。

 

お風呂の手順

お風呂の手順は、どのような手順でやれば良いのか、わからない人もいるのではないでしょうか。

手順をお風呂の前から順番に説明していきます。

お風呂の前に

トイプ―ドルは、クルクルとカールした被毛が特徴のため、お風呂に入れる前には、必ずブラッシングをして、毛並みを整える必要があります。

ブラッシングをせずお風呂に入ってしまうと、濡れた毛が絡み合って毛玉になってしまう可能性があり、皮膚や被毛の通気性を悪化させるため、皮膚病の原因になります。

肛門しぼり

肛門腺を指で押して、溜まっているペースト状の膿のようなものを絞り出します。

肛門絞りの際に、膿のようなものが飛び散る場合がありますが、お風呂場でやるとすぐに洗い流せます習慣にもなりますので、お風呂のついでにお風呂場でやるのがオススメです。

シャンプー

体を濡らしてから、シャンプーをつけますが、シャンプーをつけ過ぎないように注意しましょう。

シャンプーをしっかり泡立ててきめ細かい泡にして、指の腹でマッサージするような感じで優しく洗ってあげましょう。

洗う順番

洗う順番は以下の順番です。

  1. 前足
  2. 後足
  3. 肛門の周り
  4. 胸部
  5. 背中
  6. 首の周辺
  7. 首から上(顔)

 

ポイント

  • 汚れのたまりやすい足先や、肉球の間の汚れをしっかり落としてあげましょう。
  • 肛門の周りは、デリケートな部分なので優しくていねいに洗ってあげましょう。
  • 胸部は、汚れが付きやすい場所ですので、しっかり洗ってあげましょう。
  • 背中は、お尻側から頭の方へ順に洗っていきましょう。
  • 首の周辺は、抜けた毛や汚れがたまっているので、スリッカーなどを使ってしっかり洗ってあげましょう。
  • 首から上は、慎重かつ手早く、洗面器にぬるま湯をためて手ですくってかけ、目や耳の中、鼻に入らないように注意します。
  • 目のまわりは、タオルやガーゼを濡らして拭いてあげましょう。

洗い流す

洗い流すときは、わきの下や耳の裏、股の内側など、特に流し残しがないように注意してください。

乾かす

洗い終わったらタオルでしっかり拭いてあげた後、ドライヤーで素早く乾かしましょう。

濡れたまま放置しておくと雑菌が繁殖してしまったり、風邪の原因にもなります。

ドライヤーを当てる時は、ドライヤーを30センチ以上離し、毛並みの向きと逆の方向から当て、心臓に近い胸元から乾かしましょう。

仕上げ

乾かしおわったら、ブラシやコームで毛を整え、最後に耳などに入ったお水をコットンやガーゼなどでふき取ってあげましょう。

 

お風呂を嫌がる場合

犬がお風呂を嫌がるのには、いくつか考えられる理由があります。

お風呂をした時に、何らかのトラウマを抱えたのかもしれません。

  • シャワーの音が大きくて怖いと感じた
  • 押さえつけられて痛い思いをした
  • シャンプーのにおいが嫌いな匂いだった
  • 目や耳に水が入って嫌だった
  • お湯の温度が熱かった

トラウマを克服するには、徐々に慣れさせるのが良いと思います。

私の友人のワンちゃんもお風呂を嫌がる時期がありましたが、以下のようなポイント根気よく行い徐々に慣れさせていき、お風呂が出来るようになりました。

  • お風呂場に行く事に慣れさす(餌やおやつなどで誘導しましょう)
  • お風呂の環境に慣れさす(お風呂はせずお風呂場で遊んであげるだけ)
  • お湯に慣れさす(洗面器にお湯をため、足先から徐々に)
  • シャワーに慣れさす(水の出る音になれさせ、ゆっくり足先からかける)
  • 全体的に慣れたらお尻から首に向かってシャワーをしましょう

徐々に慣れさせていくのは、飼い主さんも忍耐根気が必要ですが、焦らず諦めないでやっていきましょう。

 

まとめ

トイプードルのお風呂での洗い方などについてまとめてきましたが、いかがでしょうか。

洗い方は優しく、首から上は特に慎重に赤ちゃんの沐浴の時のように優しく洗ってあげましょう。

もし上手く出来なかったりして、自宅でのお風呂に挫折しそうになったら、一度家でのお風呂をやめて、プロのトリマーさんに依頼してみてください。

プロがどうやっているかを見て勉強してから再度チャレンジするのも一つの方法かもしれません。

諦めずに忍耐と根気で頑張っていきましょう。

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